こんにちは。
先月末、昭和文化小劇場にて発表会を開催することができました。
出演者の皆様、保護者の皆様、当日お手伝いして頂いた皆様、ホールの関係者様、たくさんの方にご協力頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございました。
今回の発表会は、ピアノソロ、連弾、ヴァイオリン、合奏を行いました。連弾は、先生と演奏、または姉妹、お友達同士で演奏して頂きました。
さて、演奏された皆さんはいかがだったでしょうか?発表会後のレッスンでは、「緊張した!」「楽しかった!」などの感想を頂きました。思い通りに演奏できた子も、そうでなかった子も、これが良い経験になってもらえれば幸いです。
今回の発表会では初出演の子が多くいました。まだピアノを始めて数ヶ月の子もいましたが、皆さん堂々と演奏されていました。
2回目以降の子はいつもより難しい曲を選び、練習しました。練習は大変だったかもしれませんが、音楽の表現や技術面で成長が見られ、とても嬉しく思いました。どの子も粘り強く練習に取り組んでいましたね。素晴らしいです!
今回出演しなかった方からは、「来年は出たいな」と言う声も聞かれ、とても嬉しかったです。
私自身は、改めて演奏の楽しさや難しさを感じました。同時に、一つのことに真剣に、真摯に取り組むことの素晴らしさも感じました。
発表会を終えて、またレッスンを再開しておりますが、前よりも演奏技術が上がっていたり、自分から積極的に表現する姿勢が見られたり、どの子も成長が感じられます。喜ばしいことです。
今後は、秋のコンクールに出る子もいます。また頑張ってくださいね。
ホールの様子です。
練習中の先生です。
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