先日、 石井なをみ先生による「<Zoomオンラインセミナー>ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの違いとは? ~同じ時代の作曲家からわかる時代の特徴、それぞれの個性を知ろう~」
に参加しました。
ときどき生徒から、先生も練習するの?とか勉強するの?と聞かれますが、もちろんです!
今回はハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンという古典派の作曲家たちについてその音楽性の違い、演奏法の違いについて学びました。
意表をつくような、聴く人を驚かせるような曲が多いハイドン、器楽曲でもオペラを連想させるようなモーツァルト、そして生き生きと上昇する強いエネルギーが感じられるベートーヴェン。
こうして勉強を重ねていくと、昔は気づかなかった音楽の素晴らしさに気づくことがあります。そこがクラシック音楽の奥深さであり、魅力的なところだと思います。
ちなみに石井先生の母校でもあられるモーツァルテウム音楽大学は、私も通っていました。少しお話が出て嬉しかったです。
ちなみにこんなところです↓
いずみピアノ教室
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